2016年08月29日 大会翌日 予想どおり、首が回らないのと、首が固まっているせいか頭がいたいのと、思いっきり息を吸うと胸が苦しいのと、なぜかずっと胃もたれ状態なのと、ようするにレースのダメージで、1日、使いものにならなかった。10キロの上位入賞者で、2.5キロにも出ている人がいるっぽいけど、正直、一体ぜんたい、どういうことですか何かおかしくないですかと言いたいくらいの、とても想像がつかない世界だ。
2016年08月28日 2016/08/27 湘南ows ビート・ザ・ねこ 逗子の湾内の第2ブイをすぎると、だんご状態ながらも、ある程度、ふつうのスピードで泳げるようになってきた。なってきた、のはいいけど、こんどは、次のブイが見えない…。集団で泳いでいるので、ヘッドアップなんてしないで、ただ集団についていって、省エネするのが正解なのかもしれないけど、なんで他の人には見えていて、自分には見えてないのか?やり方が悪いのか?御宿の海練習で、講師の東さんがやってたみたいに、もう1回、やってみるか?なんて、しばらく、ひとりで無駄なエネルギーを消耗していた。それもあきてきて、こんどは、普通に集団の中で泳いでいればいいと頭を切り替えたんだけど、自分でもびっくりするくらい、泳ぐコースがまがっていく…。傾向としては、右に、右にといっているみたいだ。ジグザグなコースで泳いで、よほど体力を消耗したのか、まだ湾内もでてないのに、左ももと、左足の指先がつってきた。え?もうつるの?5分の1くらいしかいってないのに?今日は途中リタイヤ?いやいやいやいやそんなの無理絶対無理(以下略)かなり取り乱しつつも、自分のペース、大きな泳ぎ、と、くりかえし唱えていたら、さいわい、そのうち復活した。それにしても、目標物が、ほんとうに見えない…。前の集団を、追っかけていくしかないけど、その間にも、自分の泳ぎは、よれによれる。最短距離をはずしたことがあまりないだなんて、よくいえたもんだと、自分でも思う。小集団の中で泳ぎながら、3キロの補給船をみつけたので、補給による。水をもらって飲んでから、置いていかれた集団に追いつきたいし、補給食はやめようか?と思ったけど、あとのことを考えて、水着のお尻部分から1個出して補給。思ったより甘ったるくて、口の中で塩水とまじると、これがまずい…。そのうち、前の集団に追いついたのかどうかはわからないけど、小集団にまじって、そのまま泳ぐ。先頭の男性と、並んで泳ぐ形になった。みた感じ、自分よりもずいぶん年配の感じだけど、両手が前でそろうくらいのキャッチアップスイムで、力強い。この人は、強いなあ自分は後半、置いていかれるだろうなあと思いながら、しばらく泳いでいたら、どうも、5キロの補給船は知らずに通りすぎてしまったらしい。そのことを、残り4キロを表示するヨットが目に入ったところで気づいた。その後は、ずるずる後退して、あまりによく曲がるので右2分の1呼吸にきりかえたけど、かといってまっすぐ泳げるわけでもなく、だんだん集団から離れていって、残り3キロすぎでもう1個、補給食を注入。残り2キロの補給船で、時刻をきいてみたら、「11時15分」だと教えてくれた。レース前に、「自分のペースを守る」とはいってみたものの、練習していたようなペースで泳ぎきれないことはわかっていたし、適正なペースはどのくらいか、実はさっぱりわかってなかった。3時間は切りたいと思っていたけど、実際はもっとかかるかもしれないし、思ったより早く帰ってこれる可能性もある。でも、もし、速くいけるのなら、リオ五輪の猫ひろしのタイム(2時間46分弱)を切るくらいまでいけば、「猫ひろしには勝てた」的なネタにはなるのにな、という色気もあった。(ows10kmとフルマラソンを比較するという前提じたい、ふつうの人が理解してくれるかどうかは不明だけど)残り2キロで30分なら、死ぬ気で頑張れば、いけるかも!しかし、こう思ったのは一瞬だけで、追い潮というアドバンテージはあったような気はするんだけど、やっぱり目標物のないまま漂流し、同じように漂流してた女の子に斜め45度で激突したりして、ガードの人の指示でやっと見つけた最終ブイのあたりで目前にあらわれた男性をかわすような余力もなく、ゴールしたのは、猫ひろしから3分近く遅れてのことだった。最後くらい走ってゴールしよう。と思って、ふらふら走ったけど、フィニッシュラインをこえても走りつづけて、係の人に止められるしまつ。飼い主様のコメントは、「帰ってきたとき、顔がみどり色だった」と。それは、酸欠のせいでございます。こんな感じ?全体としては、自分なりにがんばったし、とりあえず上出来だとは思う。でも、まだまだだなあ、というのも実感した。中盤で並泳してくれた、あの男性には、感謝しなければいけない。それで、レース後だけど、ヘッドアップをしなかった10km練習のときとは違って、きょうは、レース直後から、もう首が回らない状態になっている。これって、人一倍、頭がでかい(そして、たぶん重い)わりに、首が短いという、自分だけの悩みなのかなあ…。人に、ちょっと聞いてみたい。
2016年08月27日 2016/08/27 湘南ows スタート 受付が朝7:10からで、ウォーミングアップが7:45からで、それぞれ終了が8:25。いったん係に荷物を預けるとアップ後に飲み物もとってこれないし、アップ中にそこらへんに荷物を置いておくのも何だし…でも、アップさえしなければ、そんなことで悩む必要はなくなるし、会場入りも、朝8時すぎくらいの重役出勤でいいんじゃないか?とも一瞬思ったけど、じっさいにはそんな度胸はなくて、現地で判断することにして、朝5時起きで、電車で逗子にむかった。7時半すぎに会場について、着替えして、日焼け止めとワセリンをぬって、もってきた食べ物はおなかの中にいれて、できるだけ体内に水分をとりこんで、ということをしているうちに、やっぱりアップはやめにしようと決めた。波打ちぎわで、足だけ水につけてみたけど、水はあたたかくて、問題ない。競技役員の方からも、きょうの海のコンディションは、まったく問題ないとのこと。湾内を1周したら、あとは江ノ島まで、まっすぐです!との説明があり、けっこう近くにみえるあの島が江ノ島なのか、どうなのか、実はよくわからなかったけど、このレースにきて、「江ノ島はどこですか?」って人にきくのが、最大級に間の抜けた質問のような気がして、となりの人にも聞けなかった。スタートは、水中から。整列しているわけじゃないけど、なんとなく3列目くらいに位置をとった。アップをしてないから、スタートしてしばらくは、アップ代わり。バトルなんて、ぜんぜんする必要ない。そう思って、のんびりスタートしたつもりだけど、大勢がひしめき合っていて、自分の泳ぐスペースさえ、十分に確保できない…。ぶつかったり、後ろから乗っかられたりしながら、湾内の第1、第2ブイを回るところまでいった。
2016年08月26日 湘南ows 前日登録 あー…。これは疲れる…。東海道線って、こんなに混むんだ…。なんて思いながら、仕事がえりに電車にゆられて、なんとか登録にいってきた。会場の出口付近に、OS-1のコーナーがもうけられていて、液体タイプの試飲をさせてもらった。「おいしいですか?しょっぱいですか?」「おいしいです」「それ、いま、脱水状態です!」 「まじすか…」それで、「レース前にでも」といわれて渡されたゼリータイプを、藤沢駅で、もう飲んでしまった。
2016年08月25日 8/25 練習 今日のトレーニング 合計距離 : 2700m --- IM, 400 x 1 Kick, 50 x 8, 1'10", Fly Br, 200 x 1, Drill Fr, 1500 x 1 IM, 200 x 1, down最後、ロングスパッツに、補給食をしこんで泳いでみた。泳いでるぶんには問題ないけど、取りだすのに手間がかかりそうだ。 さて…。台風がきたら、っていうのはおいといて…。もう悪あがきしない。メンタル的に、3時間くらいの苦行には、たえられるようになってるはずだ。体力的にも、スピードを度外視すれば、完泳できるところまできているはず。くらげだって、3年前の福岡で大群に出会ったけど刺されなかったから、きっと大丈夫だ。(?)でも、自分のペースを守れなければ、必ず、酸欠と足つりが待っている。ここは、初心をわすれずにいこう。
2016年08月23日 8/23 練習 今日のトレーニング合計距離 : 4000m --- IM, 400 x 1 Kick, 100 x 4, 2'15", Fr Kick, 25 x 8, 0'35", Fly Fr, 100×4, 200×2, 400, 200×2, 100×4 rest10" Kick, 50 x 8, 1'05", Br IM, 400 x 1, down Walk, 200 x 1長い距離も、そんなに強くなった感じ、しないなあ…。
2016年08月21日 2016/08/21 区民大会 驚愕の結果…。50Fr ベスト(3年前)+0.3秒 2位50Br 昨年の記録+0.6秒 4位50Ba(MRの1泳) 昨年の記録+0.8秒 チームは3位100m90秒しばり、なんていう練習ばかりしていたら、スプリント力が衰えるぞ、とは思っていたけど、これほどとは…。たった50mなのに、後半、腕が重くて、しんどかった。ただ、練習内容のほかにも、いろいろ、考えられる要因はある。・昨年より、体重が2キロ以上重い。あまり体重が落ちたら、冷たい海での長丁場にたえられるか、という不安も少しあって、あまり体重を落とすモチベーションがあがらなかった。・肩の痛みがあって、プルの力を強化するような陸トレは、できなかった。 ・単純に、歳をとった。・Baにかんしていえば、ターンとタッチがわるすぎた(ターンで潜りすぎて、上がってこれなかったし、最後はタッチがあわず、キックでもがくことになった)。おまけに、スタートもすべった。3本泳いで疲れきったところで、FRの1泳でもう1回、50Frを泳いだけど、個人種目1本目のときよりも、0.1秒くらい速かった。2本目で、浮き上がりやターンがこなれてきた、ということかなあ。年寄りは、もっと頭をつかって泳がないと。
2016年08月21日 3個発生 ※湘南owsのfacebookページから…。湘南owsを来週にひかえて、もう台風の季節に突入か?ひいひい泣きごとを言いながらも、ここまで準備したのに、結局中止、なんてことは、かんべんしてほしい…。 しばらく、新しいのは、来ませんように。